先週4月25日(金)、高句麗鍛冶屋村の改装式に行ってきました。今回はその様子を簡単にレポートしようと思います。
去年だと思いますが、九里(グリ)にオープンされた高句麗鍛冶屋の村に行ってきて、この場を借りて紹介いたしましたけれども、博物館や周辺の工事がまだ終わってなかったため、一般人への公開が伸ばされていましたが、先週金曜日ついに公開されました。
前日、雨の天気予報に少々心配しましたが、幸いにも晴れとなり改装式を楽しめることができましたよん~。
日本からいらっしゃった方や、ヨン様の人形をお持ちの方も見かけたり。。。^_^住民たちも多く参加されていて、まるでお祭りのような気分でした。
固く閉められていた高句麗鍛冶屋村の門が4月25日を機に開放となり。
幕で隠れていた扁額もカッティング式の後、ついに公開。
ぴかぴか光る金色のハサミとテープカット用の白手袋は日本でも普段見られるものですね。^_^
サムルノリって韓国のお祭りの気分を盛り上げるに欠かせないものです。
高句麗の軍事武芸の試演もあり。
子供たちの公演も可愛かったです。
大勢の人の前で真剣切りの披露も。見事に成功させたときには会場から熱い拍手が。
試演を終え全員揃って挨拶する姿に気迫が感じられカッコよかったですよん^_^
今回の公演の中、一番盛り上がったのは「千年の音」という公演でした。
髪の毛の長い男たちの力強くたたく太鼓の音に圧倒されたり、観客席まで降りてきて「オギヤヂヤ」と音頭を取られたら観客も一緒に「オギヤヂヤ」と歌ったり。。本当に楽しい時間でした。
次回は再オープンされた高句麗鍛冶屋村の様々の様子をご紹介いたします。お楽しみに~。