みなさんこんにちは。
ソウルは先週末から気温が上がり、寒さが和らいでいます。
氷点下でも数度上がるだけで、暖かさが感じられます。
今回は冬のワールドカップ公園をご紹介します。
ソウルの西に位置するワールドカップ公園は、
ゴミの集積場を埋め立てて造成された公園です。
ゴミの集積場を埋め立てて造成された公園です。
ワールドカップ競技場の目の前に広がっています。
広大な敷地にはテーマ別の公園施設が整えられています。
都会の中心地からもあまり離れていませんが、自然の中で遊んだり、リフレッシュすることができます。
各地から多くの人々が訪れる、市民の憩いの場となっています。
ソウルは厳しい寒さが続いていますが、
冬のワールドカップ公園にも多くの人々が訪れていました。
冬のワールドカップ公園にも多くの人々が訪れていました。
公園内を散歩したり、運動している人々の姿があります。
こちらは競技場から一番近い“平和の公園”の様子です。
平和の公園内には、大きな池があることが特徴です。
この時期には凍った池の上に雪が積もり、一面真っ白です。
雪景色の公園もとってもきれいです。
池の周りにも散策道があり、展望デッキなども設置されています。
散策やサイクリングをしながら雪景色を眺めています。
芝生の広場や木々が茂る公園内も、雪景色となっています。
秋には色とりどりの美しい紅葉が見られるところです。
雪遊びをしている子供たちの姿もあります。
ソリ滑りや雪だるまを作って遊んでいます。
凧揚げをしている家族連れの姿もありました。
凧揚げは韓国でも伝統遊びの一つです。
テニスコートではテニスを楽しむ人々の姿もあります。
自然に触れ合いながら体を動かしています。
自然に触れ合いながら体を動かしています。
こちらは“ハヌル公園”です。
公園の中でも一番高いところに造成された公園です。
ハヌル公園の丘も雪景色です。
ハヌル公園の丘も雪景色です。
気温が少し上がった時には、冬の公園を散策してみるのもいいですね。
冬のワールドカップ公園には、雪ソリ場やスケート場などもオープンしています。
季節ごとにさまざまな施設がオープンしたり、イベントなどが開催され、
訪れる人々を楽しませてくれます。
訪れる人々を楽しませてくれます。
韓国旅行へお越しの際は、市民の憩いの場にもなっている公園にも行ってみてください。