《2014年、仁川アジア大会マスコットキャラクター》紹介

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こんにちは。ソウルツアーです。 早々と韓国では旧正月も過ぎ去ってしまいました。お正月ムードが高まっていた韓国の街も今や普通通りの街並みになっています。
ソウルツアーも旧正月には、親族や家族とゆっくり過ごす事ができました。そして旧正月に、少々食べ過ぎてしまい太ってしまいました。
さて、今回は、2014年に開催される仁川アジア大会の可愛いマスコットキャラクターについてご紹介したいと思います。

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地下鉄5・9号線と空港鉄道が走る「金浦(キンポ)空港駅」の改札前には、カラフルなマスコットが出向かえてくれます。
そう、こちらの可愛らしいマスコットこそが、2014年に開催される「仁川アジア競技大会」のマスコットキャラクターになります。
アジア競技大会は4年ごとに開かれるアジアの総合スポーツ大会で、去年2010年には中国・広州(Kuangchou)で開催されました。
韓国はこれまで1986年には首都のソウル、2002年には釜山(プサン)でアジア競技大会を開催してきました。
2014年には、韓国で3番目に大きな都市である仁川広域市(人口274万人)で開催されるんですよ!

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仁川アジア競技大会のマスコットキャラクターをもっと近くで観察してみましょう。
左から風(パラム/바람)から名前が付いたバラメ、踊り(チュム/춤)から名前が付いたチュムロ、光(ピッ/빛)から名前が付いたビチュオンになります。 

そして色合いには、海洋国際都市《仁川広域市》を象徴とする青と明るい未来と希望を象徴する緑から作られたそうです。
2014年まで、まだまだ先ですが、韓国ではアジア競技大会の準備が着々に進んでいます。2014年のアジア競技大会も楽しみですね。金浦空港駅の改札に向かわれる際には、一度ご覧になってみてくださいね。

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