2012年高陽国際花博覧会

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みなさん、こんにちは

もう過ぎてしまいましたが、みなさんは先日のゴールデンウィークはどのように過ごされましたでしょうか?
帰省された方、家でのんびりと過ごされた方、旅行等で遠方に行かれた方も多いかと思います。 韓国でもGW中は、日本のお客さんがとても沢山いらっしゃっていました。
明洞や各観光地では、日本のお客さんだらけでした^^

ソウルツアーは、日本のゴールデンウィーク中に、あるイベントに参加してきました!
先日のギャラリーでもご紹介しましたが、高陽市の一山にある湖水公園の「2012年 高陽国際花博覧会」に参加してきちゃいました♪
3年に1度開催されるイベントで、1997年に始まり今年で6回目の花の博覧会です。

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こちらが博覧会の入り口になります。 ソウルツアーが到着したのは14:00頃でした。太陽も眩しく、気温も軽く25度上回る良い天候でした。 地下鉄3号線「鼎鉢山(ジョンバルサン)」を降り、一山湖水公園に向っている途中には、同じ目的地を目指す人々がとても多かったです。
「2012年 高陽国際花博覧会」では入場料が大人1万ウォン(外国人割引8,000ウォン)、小人 7,000ウォン(5歳以上高校生まで)になります。(※5歳未満は無料)
入り口では、小さなテントに関係スタッフがいて、チケットの販売が行われています。その横にもチケットが販売されていますが、インターネットで予約した人専用のチケット受け取り口になっています。

さて入り口に入っていくと、大きなフラワータワーが初めに見えてきました。

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公園内を色々見ていくと、色とりどりの花が飾られています。
種類も色も様々展示されています。
今年の2012年は、ロンドンオリンピックの年ということもあり、今年のテーマは『世界の花のオリンピアード』になります。
オランダ、コロンビア、エクアドル、台湾、日本などの約40カ国と地域の150の団体、そして韓国では160の団体が参加し、珍しい花や珍しい色の花など様々な種類の花が展示されています。
また、公園内の湖では吹き上げる噴水ショーも行われています。花の香りと噴水を楽しむことができます。

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他には、室内展示会場「コリア・スペシャル館」があります。
中に入っていくと、さまざまな美しい花のオブジェや絵画などの作品が展示されています。
中には、「生態探求展示館」といって蝶の標本や虫の標本や羽を使って描かれた絵などが飾られています。

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公園内では、所々に一風変わったオブジェや凝った飾りが施されたスポットが沢山あります。
恋人同士や夫婦、家族で写真を撮る姿も多く見ることができました。
花の香りで体も心もリフレッシュできました!

今回、ご紹介した「2012年 高陽国際花博覧会」は今週末まで行われている博覧会になるので、 皆さんも是非訪れてみてくださいね。

ソウルツアーでした。