「氷の花祭り」イベント報告!!

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こんにちは。ソウルツアーでございます。とうとう明日で2011年になりますね。本日12月31日は2010年の最後の日です。寂しいような、嬉しいような^^;
2010年の最後の日も皆様にとって良い日であります様お祈り致します。
さて今回は、ソウルツアーお知らせにも告知した【氷の花祭り】の状況をお伝えしたいと思います。

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南山コル韓屋村に入っていくと、雪景色が広がっていました。12月27日、28日の真夜中に雪が降り積もりこのような状態です。足元も昨日よりも、もっと滑り易くなっています。南山コル韓屋村に遊びに来た人々は写真を撮ったりと楽しんでいました。
ソウルでは、今月に入り、4回ほど雪が降り積もりましたが、やっぱり雪は何度見ても良いものですよね。心が安らぎます^^

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さて、南山コル韓屋村の方向へ歩いていくと様々な氷の彫刻が見えてきました。謹賀新年と描かれた氷の彫刻やあけましておめでとう(セヘポッマニパトゥセヨ)と描かれた彫刻、ウサギの彫刻など2011年を祝う彫刻が沢山ありました。
こちらは本物の氷でできているんですよ!確かめようと触ってみたら、やっぱり氷でした。^^; 細かい所まで繊細に削り作られているのでとても見ごたえありましたよ!

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そして奥の方へ進むと今度は、また違った氷の彫刻がありました。南山コル韓屋村に相応しい韓国ならではの伝統家屋の氷の彫刻が飾られてありました。もう、すごいとしか言い様がない作品ばかりで見入ってしまいます。
また、右下の写真には、慶州の 瞻星台(チョンソンデ)や仏国寺・大雄殿(本殿)前の多宝塔(タボタプ)と釈迦塔の氷の彫刻がありました。

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そして他にも、様々な氷の彫刻が展示されていました。子供達も大喜びではしゃいでいましたよ。 人の形をした彫刻や、器やスプーンなどの彫刻など様々なものがありました。

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そして、最後には氷の通路です。通路の壁ももちろん氷でできています。壁には、落書きがしてありました。もちろんコチラも彫刻師による演出です。細部までもこだわって作られているので、大人でも楽しめちゃいました。
今回ご紹介した南山コル韓屋村 の「氷の花祭り」は、本日31日までの冬限定のイベントです。毎年行なわれるイベントですので、ご興味を持たれた方はチェックしてみてくださいね。
それでは皆さん良いお年を迎えてくださいね!ソウルツアーでした。