SBSの水木ドラマ『屋根部屋の皇太子』は同時間帯視聴率1位の座を守った。
12日夜に放送された『屋根部屋の皇太子』の全国視聴率は12.5%(AGBニールセン・メディア・リサーチ調べ)だった。これは前回放送分と同じ数字で、この日の同時間帯で最高の視聴率だ。
11日の『屋根部屋の皇太子』は韓国第19代国会議員総選挙の開票速報のため放送が休止されていた。
同じく11日は放送を休止したMBC『The King 2 Hearts』は12日に第7話と第8話の2本立てで放送され、第7話は11.0%、第8話は12.5%だった。
総選挙当日に唯一放送されたKBS第2『赤道の男』は、12日の視聴率が10.8%で、同時間帯の水木ドラマで最下位になった。だが、地上波3局の水木ドラマには絶対的な高視聴率を取っている作品がないため、今後ますます熱い戦いが繰り広げられそうだ。
キム・ミョンウン記者
スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版