みなさんこんにちは
今週も不安定なお天気が続き、雨が降ったりやんだりしています。
本格的な梅雨のシーズンともあって、湿度も高いです。
出かける時は傘が欠かせません。
今回は夏の清渓川をご紹介します。
街の中心を流れる清渓川は、市民の憩いの場となっています。
川沿いに遊歩道が続き、散策をする人々の姿があります。
周辺には、景福宮や光化門広場、徳寿宮など、ソウルを代表する名所も多く、外国人観光客の姿もあります。
最近は蒸し暑い気候が続いていることもあり、涼しさを求めてより多くの人々が訪れています。
滝や川の流れを見ているだけでも、涼しさが感じられます。
清渓川の出発地点でもある清渓広場の近くには、“幸運のコイン投げ”もあります。
たくさんの人々が穴にめがけて、コインを投げています。
水の中を覗いてみると、たくさんの魚たちも泳いでいました。
清渓川の中でも特に涼しい橋の下には、たくさんの人々が集まっています。
オフィス街では、スーツ姿の会社員の姿もあります。
清渓川の水の中に足を入れている人々も多いです。
とっても涼しそうですね。
デートをするカップルや都会のピクニックを楽しむ家族連れもいます。
夏の清渓川では草木も青々と茂り、都会の中の自然が感じられます。
季節ごとの花々も咲いていてとってもきれいです。
清渓広場では、さまざまなイベントも開催されています。
コンサートや韓国各地域の特産品を並べる物産展も開かれています。
韓国各地の特徴や伝統なども紹介されています。
季節ごとの特徴が感じられる清渓川では、韓国人の夏の過ごし方にも触れることができると思います。
大雨などの悪天候時には、清渓川沿いの遊歩道が通行止めとなることもあるのでご注意ください。
韓国旅行へお越しの際は、夏の清渓川にも行ってみてください。