春のワルツ

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作品紹介美しい自然を背景に、純粋な愛を描くユン・ソクホ監督の「四季シリーズ」で「冬のソナタ 」、「秋の童話 」、「夏の香り」に続いて最終作になる、「春のワルツ」は幼年期の美しい思い出を共有した二人の男女が大人になって再会し繰り広げる愛のドラマ。 ユン・ソクホ監督とのインタビューで、彼は四季シリーズを通じて、私は、お互いが愛し合っていれば、離れていても、見えなくても、価値は続いていく、ということを表現してきました。「春のワルツ」にもそのテーマは貫かれています。皆さんに「春のワルツ」を通じて、大切なもの探しを楽しんでいただければと思います。と言った。今まで見せてくれた四季シリーズの俳優達とは違う、新し新人俳優を積極的に起用した点もこのドラマのポイント。

作品名 春のワルツ
出演 ソ・ドヨン、ハン・ヒョジュ、ダニエル・へ二ー、イ・ソヨン
放送期間 2006年3月 6日~5月16日(毎週月・火曜、全20話)
放送局 KBS
監督 ユン・ソクホ
脚本 キム・ジヨン

あらすじ父親の幼なじみの娘、ウニョンが住む島へ連れられてきたスホ。二人が実の兄妹のように仲良く暮らしていたある日、病弱なウニョンに生命の危険が訪れる。手術費を払えない母親の代わりに、費用を出さようとある夫婦が現れるがその見返りの条件は亡くなった息子に瓜二つのスホを養子にすることだった。

それから、15年後のオーストリア。スホはチェハという名で世界的ピアニストして活躍していた。
ウニョンがオーストリアを訪れた際、二人は偶然にも再会する。お互いの事を知らないままに。。

登場人物• ソ・ドヨン(ユン・ゼハ役)

オーストリアで活躍する期待の久ラシックピアニスト
やかましい性格で偏屈な面も持っているけと、フィリップには自分の全てを見せる彼。

• ハン・ヒョジュ(パク・ウニョン役)
昼にはキムパプ屋でキムパプを売ってるし、夜には街角の露店で手作りのアクセサリを売っている朗らかで親切な彼女
偶に貝殻でなんかを作ると、幼い頃一緒に思い出を作った人が浮かぶ。

• ダニエル・へニー(フィリップ・ローゼンタール役)
一時はピアノを専攻してきたが、いつも限界にぶつけて悩んでいた彼がゼハを会ってからゼハのマネージャーになった。そして親友でもある。ウニョンに一目惚れし、積極的にアタッ久する。

• イ・ソヨン(ソン・イナ役)
久ラシック音盤公演企画者でユン・ゼハの韓国進出を推進する。おさなじみのゼハを15年間ずっと片思いするが、なかなか振り向いてもらえない。

主なロケ地• ユンス・カラー (ユン・ソクホ監督の事務所)

若者の街である弘大(ホンデ、弘益大学)に位置されている「ユンスカラー(フォーシーズンズハウス)」はドラマ「春のワルツ」の主な舞台で、ドラマ上の「グリーン・ミュージック」の実際の建物。「ユンスカラー」はユン・ソクホ監督の四季ドラマ(春のワルツ・夏の香り・秋の童話・冬のソナタ)の写真及び親しみの小道具が展示されて同じ場所で4つのドラマを楽しむことができる。

• 青山島(チョンサンド)
ゼハとウニョンの新婚家、ゼハのミュージックビデオを取った所。

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