矢島(シド)と信島(シンド)

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仁川の代表的な島で観光スポットになっている矢島(シド)と信島(シンド)。 船着場から約10分ほど渡れば、矢島に着くことができて、1992年には矢島と信島を繋ぐ579mの連陸橋が架けられて以来、島と島との間を車で往来できるようになり、一度に二つの島を見て回ることが簡単に出来るようになった。
矢島(シド)は高麗末、崔瑩(チェ・ヨン)将軍と李成桂(イ・ソンゲ)が江華島の摩尼山(マニサン)でこの島を的にして弓の稽古をしていたことから矢島と呼ばれるようになったとの説があり、信島はここに住んでいる人たちが誠実で素直で信じ合いながら暮らしていくという意味合いで信島と呼ばれるようになったとの説がある。 ソウルから日帰りで島旅行が楽しめて、さらにドラマ「フルハウス」と「悲しき恋歌」のセットや彫刻公園があり、内外国人を問わず愛され続けている。

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ドラマロケ地情報
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フルハウスの家
紹介 ドラマ「フルハウス」で両親から譲り受けた家として登場。ヨンジェとジウン2人の様々なエピソードがここから広げられる
入場料 5,000ウォン
休館 旧正月、秋夕
備考 宿泊可能
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悲しき恋歌の別荘
紹介 ドラマ「悲しき恋歌」でコンウの別荘として登場。総面積300余坪で、ここから眺める海は言葉では表せないくらい絶景。
入場料 5,000ウォン
休館 旧正月、秋夕
備考 フルハウスの家と隣合わせ