彫刻のようなルックス、憂愁を帯びた瞳で韓国の代表的な「花美男」と言われているウォン・ビン。デビュー以来、寡黙で神秘的な美少年のイメージに固定されていたウォン・ビンを俳優で強烈に刻印したのは「秋の童話」だった。
ウォン・ビンは強いながらも弱いし、大胆でいながら繊細な感受性の持ち主ハン・テソク役を上手くこなせてドラマの中での”いくらならいいんだ?いくらなら?”というセリフは今でも忘れられない名セリフの一つ。ウォン・ビンは2002年、韓日合作ドラマ「フレンズ」に出演してから日本での認知度も上がり、「ブラザーフッド」「マイ・ブラザー」など映画での活動も多いウォン・ビンだが、今は一休み中。近いうちに素敵な作品で我らの側に戻ってくるに違いない。
映画 | ドラマ | ||
2010 | おじさん | ||
2009 | マザー | ||
2005 | マイ・ブラザー(原題:うちの兄貴) | ||
2004 | ガン&トークス(原題:キラー達のおしゃべり) | ||
ブラザーフッド(原題:太極旗を翻して) | |||
2002 | フレンズ(韓日合作ドラマ) | MBC/TBS | |
2000 | 秋の童話 | KBS | |
コッチ | KBS | ||
彼は簡易駅で降りた | KBS | ||
1999 | 芸術家の人たち | MBC | |
クァンキ | KBS | ||
1998 | 土曜日午後2時 | ||
1997 | レディーゴー! | MBC | |
プロポーズ | KBS |