皆さん、こんにちは。大分韓国の気候も暖かくなってきました!気候が暖かくなるにつれ、いろんな春の花や木々などが咲いたり、色付き始めます。
さて今回は、色々な種類の花や植物などを見る事ができる「ハンテク植物園」をご紹介したいと思います。こちらは今回新しく仲間入りした「龍仁MBCドラミア+ハンテク植物園観光ツアー」で巡る植物園になり、韓国最大の総合植物園となります。
1979年に設立され、数多くの植物が保護、展示されています。現在は20万坪という大規模な敷地に、自生植物2400種類、外来植物7300種類、およそ1000万本もの植物を保有しています。

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ハンテク植物園の入り口です。
ハンテク植物園は、韓国の京畿(キョンギ)道龍仁(ヨンイン)市に位置している巨大な植物園になります。入り口には休憩場所や、お土産売り場、食堂などが設備されています。チケットを買ってから入り口をくぐっていくと、小さな並木道が続いています。 
私達が訪れた時期はまだ時期が早かったのか、春という感じではありませんでしたが、なかなか見ることが難しい花や植物を沢山見る事ができました。

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さて、まず初めにハンテク植物園の「ハーブ&食虫植物園」を訪れました。こちらでは、様々なハーブや、食虫の習性を持つ植物が展示されています。
建物の中へ入ると、ハーブの独特な匂いが漂っています。そして様々な形のサボテンや色とりどりの花が咲いているハーブの姿も見る事ができました。
特に写真左下の赤い花のハーブは「チェリーセージ」と呼ばれとっても綺麗でした。春から秋まで長い時間咲き続けるみたいです。鮮やかな花の色がとても魅力てきですよね。

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そして次に訪れたのが、「オーストラリア温室」になります。こちらは主にオーストラリアで見る事のできる植物が展示されています。建物の中はとても暖かい温度で保たれています。
オーストラリアというとワイルドフラワーや太古の植物など韓国や日本ではあまり見られないようなタイプの植物などが存在します。
こちらでは、ボトルブラシ、アンブレラツリー、グレビリアなどが見る事ができます。とても不思議な形とデザインの花が沢山あり楽しくなっちゃいます。けれども少々室内が暑いと感じちゃうかも!

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さて、こちらがハンテク植物園のメインの星の王子様の「バオバブの木」になります。大きく、星の王子様のマスコットと共に飾られてありました。星の王子様はご覧になられた方は沢山いるとは思います。
バオバブの木は一升瓶を立てたような不思議な形をしていて、おとぎ話に中の木のような感じを与えます。寒さに弱い植物なので韓国や日本ではあまり大きく育つ事ができないんです!とても貴重なバオバブの木で記念写真もする事ができます。

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そして最後には、ハンテク植物園の展望台を訪れました。こちらでは、20万坪のハンテク植物園の全域を見渡す事ができます。まだ、植物の色が曖昧な色をしていますが、本格的な季節が訪れれば、季節相応の景色がご覧頂けます。皆さんも韓国最大の植物園の魅力をお感じくださいませ。